「胃がんリスク層別化検診(ABC検診)」は、「ピロリ菌感染の有無」と「胃粘膜萎縮の有無」の2項目の組み合わせで「胃がん発生リスク」を層別化、リスクがあると判定された方は定期的な内視鏡検査へ、リスクがないと判定された方はその対象から外すことができます。
重要なお知らせ
- 2018.02.26
- 「PGⅠ+Hp抗体」併用法が胃がん発生予知に有用、との論文がNIHから「APT」に掲載
- 2017.09.08
- 胃がんリスク層別化検査が胃がん発生と死亡リスク推定に有用、との論文が「JJCO」に掲載
- 2017.08.17
- 「 BMJ」 Open に、Hp除菌とPG法併用評価プロトコ-ルをWHOが作成した、と掲載
- 2016.06.04
- 久山町研究でHp+PG法が胃がん発生の予知に有用、との論文が「J Epidemiol」に掲載
- 2016.02.04
- 厚生労働省「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」を一部改訂
- 2016.01.15
- 今後10年間で胃がんに罹患する確率を算出した国立がん研究センターの論文が「IJC」に掲載
- 2016.01.14
- 西東京市医師会が実施した血清Hp+PG値併用法の論文が「Digestion」に掲載
- 2015.06.01
- 理事長が厚労省の第13回がん検診のあり方に関する検討会に召致、議事録も公開
- 2015.03.16
- 「Gut」に胃がん検診でのペプシノゲン法と内視鏡検査の併用法の有用性が掲載
- 2014.10.11
- WHOの国際がん研究機関(IARC)がピロリ菌除菌による胃がん対策を求める声明を発信
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- 2024.11.16
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- 2024.09.15
- 第16回 白金カンファレンスのお知らせ
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