2016年05月14日
第3回 胃がんリスク検診フォーラムが開催されました。
2016年4月22日、品川にて開催されたこのフォーラムには、数多くの自治体や健保組合のがん検診のご担当者が参加されました。
今回の司会、講師の方々は下記のとおりです。
■司会:認定NPO 日本胃がん予知・診断・治療研究機構 理事長 三木一正
■講師と演題
導入 見えてきたABC検診これからの方向―東京都目黒区の事例から―
伊藤史子(元目黒区健康推進部長・保健所長、日本胃がん予知・診断・治療研究機構理事)
講演Ⅰ 神戸製鋼所健康保険組合における胃がんリスク検診 導入と運用について
木村秀和(神鋼会神鋼病院健診センター新神戸ドック健診クリニックドック業務室)
講演Ⅱ 西東京市における胃がんリスク検診の導入と運用について
永田靖彦(西東京市医師会理事 永田外科胃腸内科院長)
講演Ⅲ 横須賀市における胃がんリスク検診の導入と運用・課題
松岡幹雄(横須賀市医師会、中央内科クリニック院長)
講演Ⅳ ピロリ菌除菌を軸とした新しい胃がん予防戦略
岡本昌也(富士フイルムメディカル株式会社社長特命がん対策プロジェクト担当 )
※写真は、左から、三木一正・伊藤史子・木村秀和・永田靖彦・松岡幹雄・岡本昌也(敬称略)
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■講師の方々かたご提供いただきました講演のレジメ(PDFデータ)です。
関心のある方はこちらからご覧ください。
見えてきたABC検診これからの方向―東京都目黒区の事例から―(1)
見えてきたABC検診これからの方向―東京都目黒区の事例から―(2)
神戸製鋼所健康保険組合における胃がんリスク検診_導入と運用について