2016年05月30日
第4回 胃がんリスク検診フォーラムが開催されました。
2016年5月27日、4月に続いて開催されたフォーラムには、約100人の自治体や健保組合のがん検診のご担当者が参加されました。
今回の司会、講師の方々は下記のとおりです。
■司会:認定NPO 日本胃がん予知・診断・治療研究機構 理事長 三木一正
■講師と演題
導入 見えてきたABC検診これからの方向―東京都目黒区の事例から―
伊藤史子(元目黒区健康推進部長・保健所長、日本胃がん予知・診断・治療研究機構理事)
講演Ⅰ 西東京市における胃がんリスク検診の導入と運用について
永田靖彦(西東京市医師会理事 永田外科胃腸内科院長)
講演Ⅱ 横須賀市における胃がんリスク検診の導入と運用・課題
松岡幹雄(横須賀市医師会、中央内科クリニック院長)
講演Ⅲ 人間ドック上部消化管内視鏡検診におけるABC検診―特にA群胃癌について
中村哲之(富士重工業健康保険組合太田記念病院 健康管理センター長)
講演Ⅳ ピロリ菌除菌を軸とした新しい胃がん予防戦略
岡本昌也(富士フイルムメディカル株式会社社長特命がん対策プロジェクト担当 )
■質疑応答・意見交換
司会 齋藤洋子(水戸市医師会、日本胃がん予知・診断・治療研究機構)
※写真は、左から、伊藤史子・永田靖彦・松岡幹雄・中村哲之・岡本昌也・斎藤洋子(敬称略)
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■講師の方々かたご提供いただきました講演のレジメ(PDFデータ)です。
関心のある方はこちらからご覧ください。