ホーム > 重要なお知らせ > 

9月2日、国立がん研究センターが、胃がんの罹患確率においてA群は一貫してリスクが低い、という調査結果を公表

<< 一覧へ戻る

2015年09月07日

 

9月2日、国立がん研究センターが「胃がんの罹患確率」において「A群は一貫してリスクが低い」という調査結果を公表

国立がん研究センターでは、2009年まで追跡した19,000人の調査結果に基づいて、10年間で胃がんの罹患する確率を予測するモデルを作成しました。ABC分類、性別、年齢と他のリスク因子(喫煙、胃がんの家族歴、高塩分食品接種)から胃がんの罹患確率を予測、それによると、ABC分類別にみた場合は、A群では一貫してリスクが低い、としています。

詳しくはこちらを参照ください。
http://epi.ncc.go.jp/jphc/745/3696.html

本件に関する問い合わせ先

〒108-0072 東京都港区白金1-17-2 白金タワーテラス棟609号
認定NPO法人 日本胃がん予知・診断・治療研究機構
理事長 三木一正
TEL:03-3448-1077 FAX:03-3448-1078
E-Mail:info@gastro-health-now.org

<< 一覧へ戻る